延岡市議会 2019-12-03 令和元年第 5回定例会(第2号12月 3日)
また、近年、住宅地区、商業地区として開発された多々良地区は、三つの病院が開業され、また、新たに西環状線の通過点にある山月町に総合病院が、来年の二月に移転予定であります。計画はあると思いますが、(仮称)北部まちなか循環バスについてどのようにお考えか、お伺いいたします。 次に、大武川流域の内水被害対策についてお伺いいたします。
また、近年、住宅地区、商業地区として開発された多々良地区は、三つの病院が開業され、また、新たに西環状線の通過点にある山月町に総合病院が、来年の二月に移転予定であります。計画はあると思いますが、(仮称)北部まちなか循環バスについてどのようにお考えか、お伺いいたします。 次に、大武川流域の内水被害対策についてお伺いいたします。
延岡西環状線の一部を構成いたします延岡警察署前交差点と国道一〇号雷管通り交差点をつなぐ予定であった、約一キロメートルの都市計画道路、愛宕通線別府工区の整備は、平成二十六年の九月に都市計画の変更により廃止されております。その代替機能を果たす路線が、現行の市道薬品工場南通線であります。
道路は一〇号線からと西環状線大門から、また稲葉崎町からとありますが、どの道路も道幅が狭く、救急車、消防車等の緊急車両の進入が困難であります。地区の方からの長年にわたる要望が上がっております。何とか一方向でもいいので、せめて道幅を四メートルに整備して、緊急車両の通行ができるようにできないのでしょうか。地区住民の方の安心・安全な暮らしの整備についての御所見をお伺いいたします。
本交差点は、西環状線の整備進展に伴い、朝夕の通勤時間はもとより、昼間の時間帯も交通量がふえておりますが、小山橋方面から進行し柚木町方面へ右折する際に、富美山通線を北進してくる直進車両の切れ目がなく、なかなか右折できない状態が発生しております。また、ほとんどの北進してくる車両が、黄色信号でも直進してくるため、右折時には信号が赤になることが多い状況が発生しております。
祝子川右岸の堤防を兼ねた西環状線のかさ上げ工事が完了しつつあります。かさ上げがあると、川の水位が上がる、そうなるとパイピング現象や祝子川左岸堤防の越水の水害が起こるのではないかと地区住民は心配しています。 そもそも祝子川左岸堤防の構造は、堤体盛り土の下に沖積層、その下に洪積層となっています。この層は粘性土層と砂質土層、れき質土層の重ね合わせの構成となっています。
次に、延岡西環状線の延岡警察署前交差点から、国道一〇線への接続についてお伺いいたします。 延岡西環状線は、延岡市の東西の軸となる幹線道路ですが、現在、延岡警察署前交差点までの整備となっており、東行きの車両については、この交差点を先頭に、朝夕を中心に渋滞が発生しております。
西環状線の多々良方面から五ヶ瀬大橋を通り、消防署、合同庁舎のある大貫方面への車が多く渋滞するのは、以前、議会の質問でも取り上げられました。信号機の調整でかなりよくはなったと感じます。 しかし、五ヶ瀬大橋の車の状況を見てみますと、南方面への直進車線に車は連なり、高速道に乗る右折ラインには、そう多くの車はいない状況であると思います。
市内には、交通量が多い、比較的大きな交差点においても、音響装置が設置されていない横断歩道があり、その一つに西環状線大貫の紫雲閣前にある交差点があります。 視覚障がい者の方から、交通量が大変多くなっており危険を感じているが、音響装置つき信号機となっていないため、横断歩道を渡るのにとても苦労をしているという話を聞きました。
次に、無鹿バイパスと西環状線大門工区を通る路線へのバス路線の一部変更についてお伺いいたします。 路線バスは、市民生活を支える重要な生活基盤の一つであります。しかし、自家用車の保有率が高いことなどにより、利用者がふえない現状があります。 そこで、多々良のイオンにバス路線ができたように、現状を見て、路線の変更が必要と思います。
御案内のとおり、残念ながら、西環状線別府工区が廃止をされました。安賀多通線の四車線化は、二十六年間待ち続けた別府工区の整備にかわるものとして、地元だけでなく、市内全体としても、交通渋滞の緩和に向けての要望は大変大きいものがあり、早急な完成を望んでいるところです。
高速道路や西環状線の開通など、交通の利便性は高くなり、交通量もふえるなど、本市においては、道路事情が大きく変化してまいりました。九州で二番目の八百六十八平方キロメートルを有する本市においては、移動時間などからも市内全域が近くなったと感じる方は多いのではないでしょうか。私は、近くなったと感じております。 しかしながら、近年、世界中でさまざまな自然災害が発生しています。
この樫山交差点は、県道「稲葉崎〜平原線」と市道「桜ヶ丘通線」が接続する交差点で、祝子橋北詰に位置し、延岡市西環状線の一部となっております。 平成二十三年三月に祝子橋のかけかえ工事が完了しましたが、工事期間中の仮橋通行時より、朝の通勤時には大渋滞が発生しており、改善についての要望を行ってまいりました。
次に、西環状線別府工区の都市計画廃止問題についてお伺いいたします。 平成元年に西環状線が計画され、二十六年目を迎えます。 この計画のメリットは、市街地の渋滞解消のみならず、中心市街地をJRで分断された東西の道路交通のバイパス機能を果たすとともに、何よりも観光バスなどの大型車両が市内外から高速道路や国道一〇号線に明確にアクセスできることでした。
市内における災害時の緊急輸送道路ネットワーク網には、東九州自動車道路や国道一〇号線、延岡インター線、西環状線などがございますが、当路線は緊急輸送道路に指定されておらず、延岡インター線から流入する車両も限られているのが現状でございます。 市内の電線類地中化は、電柱に比べ約二十倍と言われる建設コストに対する九州電力などの電線事業者の費用負担の同意が必要となります。
四点目、西環状線の一部である富美山町内を南北に走る富美山通線は、西環状線開通前に、大型車両の通行量増加等により路面に亀裂等が生じたため、昨年、部分的に仮復旧を実施しております。 しかし、仮復旧から一年以上が経過し、段差等も生じている状況です。
高速道路、西環状線、広域農道等が完成し、状況が一変しました。南延岡出張所も含めて検討する時期ではないでしょうか。御所見をお聞かせください。 一方で、開通開通と浮かれているばかりではいられません。 新聞等では、圏域全体の準備のおくれが指摘され、開通効果が享受できないのではと心配されています。時を逸し、無策を悟られると、もうなかなかお客さんは帰ってまいりません。
東九州自動車道や延岡西環状線も順調に進展しており、市街地のインフラ整備は、目に見える形で整備されています。 例年、延岡市全域において、道路整備や急傾斜地整備の要望は、後を絶たず申請されています。特に、郊外の道路整備などのおくれは、市民の不満を抱えています。危険防止のPPロープや崩れた道路の端々にも、積み重なった土のうなども見受けられます。
ことし三月二十六日に、延岡西環状線のうちの富美山通線と愛宕通線をつなぐ、約一キロメートルの道路が完成しました。文字どおり、延岡市の中心部から少し離れた場所を、円を描くように通った道路ですから、大分方面から熊本方面への行き来など、市中心部を通過する必要がなくなり、大型車や通勤を中心として、今までの何倍もの交通量になりました。 便利になった反面、地元ではさまざまな問題が上がっています。
次に、本市の交通体系の骨格となる西環状線につきましては、須崎中川原通線大門工区並びに富美山通線の市施工区間につきまして、整備が完了いたしました。現在、県事業において施工中の富美山町から小山橋までの区間につきましても、間もなく完成する予定と伺っております。 また、市道三輪神社西線の新設事業につきましては、先月、供用開始となるなど、市道の改良整備も順次進めております。
西環状線、東九州自動車による交通網の体系が、経済、生活環境を大きく変えております。市民の皆様に、よりよい生活ができますよう心配る次第であります。 それでは、通告順に従いまして、質問を行います。 最初に、市長の政治姿勢から、延岡市メディカルタウン構想についてお伺いいたします。